テクニカル指標

テクニカル指標

移動平均線の計算式(EXCEL)と使用方法

概要 トレンドフォロー系指標の代表的存在で多くの投資家に重用されています。 ラインのアングルでトレンドの方向と勢いを知ることができ、かつ他指標と組み合わせて使用する際にも使い勝手がいいので非常に頼りになる指標です。 テクニカル分析と言えば、...
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エンベロープの計算式(EXCEL)と使用方法

概要 移動平均線の上下に一定幅(移動平均の何%etc.)乖離させた伴線を表示した指標。 トレンドフォローエントリーにもカウンターエントリーにも使用可能で非常に使い勝手のいい指標です。 トレンドフォローエントリーで採用すれば「だまし」の軽減に...
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パラボリックタイムプライスの計算式(EXCEL)と使用方法

概要 J.W.ワイルダーによって開発された代表的なトレンド系指標です。 Parabolic Time Price System、Parabolic SAR等とも表記されます。 サインが明解ですので扱いやすい指標ですが、トレンドレス局面ではほ...
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MACDの計算式(EXCEL)と使用方法

概要 MACDはMoving Average Convergence Divergence trading methodの略です。 「移動平均収束拡散」又は「移動平均収束乖離」などとも呼ばれています。 相場の転換期を明快に表現してくれるので...
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ボリンジャーバンドの計算式(EXCEL)と使用方法

概要 米国のJohn Bollingerが開発したテクニカル指標で、移動平均線とその上下に標準偏差分を+-した伴線で構成されています。 相場の勢い等を把握しやすく、人気の指標の一つです。 統計学上では +σと-σの範囲に株価の約68.3% ...
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ストキャスティクスの計算式(EXCEL)と使用方法

概要 米国のジョージ・レーン氏が考案したオシレーター系指標です。 英記はStochastics。 過去の一定期間における最高値と最安値に対して、現在の価格がどの位置にあるかを判定する為の指標で%K、%D、Slow%Dの3つの指数で構成されて...
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RSI(相対力指数)の計算式(EXCEL)と使用方法

概要 Relative Strength Indexの略。 代表的なオシレーター系指標の一つで、全体の振れ幅に対して上げ幅がどれくらいかを見ることで買われ過ぎ、売られ過ぎを示唆してくれる指標です。 0%~100%の範囲で推移します。 J.W...
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ROCの計算式(EXCEL)と使用方法

概要 ROC(Rate Of Change)は過去の終値に対する現在の終値の変化率をグラフ化したオシレーター系指標で相場の勢いを示してくれます。 同様の指標に変化率ではなく価格差で表すモメンタムという指標があります。 計算式 ●現在の終値 ...
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モメンタムの計算式(EXCEL)と使用方法:

概要 モメンタム(Momentum)は現在と過去の価格差をグラフ化したオシレータ系指標で相場の勢いを示してくれます。 同様の指標に価格差ではなく変化率で表すROC(Rate Of Change)という指標があります。 計算式 ●現在の終値 ...
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ZIGZAGの計算式(EXCEL)と使用方法

概要 一定のルールに従って高値と安値が順次確定されそれらがラインで結ばれるので結果的にジグザグ形状を呈するテクニカル指標です。 ZIGZAGを表示することでローソク足の細かいノイズを除けるのでトレンドの方向を認識しやすくなります。 終値を対...
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陰陽足の計算式(EXCEL)と使用方法

概要 通常のローソク足を陰陽足と呼ぶこともありますが、ここで扱う陰陽足は始値を前日までの終値の平均値、終値を当日までの終値の平均値とした高値と安値のない(ヒゲのない)ローソク足です。 足の陽転、陰転でトレンドの転換を、実体部分の大きさでトレ...
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平均足の計算式(EXCEL)と使用方法

概要 ローソク足よりも陽線や陰線が連続して出現することが多いので、トレンドの持続を把握しやすいという特徴があります。 計算式 始値 = (前日平均足の始値+前日平均足の終値)/2 但し、初日は平均足がないので(前日始値+前日高値+前日安値+...