マーケットスピード2RSSでの発注が可能になったことを受けて既存ロボをマーケットスピードRSS対応からマーケットスピード2RSS対応にする際の動作確認の為に作成した楽天証券専用ロボです。
旧ロボではマーケットスピードRSSの歩み値から取り敢えず1分足を作成、その後、1分足から使用足を作成、発注に関しては証券会社の注文サイトをIE操作することで自動売買を実現していました。
本ロボでは4本値はRssChart関数を使用して直接対象の足種を取得、発注もマーケットスピード2RSSの関数で行っています。
プログラムのコントロール部分は10年以上触れていなかったのでかなり忘れていることも多く、かつ今回の修正が他に影響を及ぼさないよう、使用している各変数を確認しながらの作業でしたので思いのほか修正に手間取ってしまいました。
このロボで動作を確認後、旧ロボもマーケットスピード2RSS対応に修正しました。
画面イメージ
上記画像が自動売買用ロボ(ROBOTRADERマーケットスピード2RSS版楽天証券専用)の画面イメージです。
開発言語とツール
・Excel VBA
・マーケットスピードⅡRSS
証券会社への注文
マーケットスピードⅡRSSの関数使用
主な機能
・楽天証券マーケットスピードⅡRSSのRssChart関数で5分足の4本値を受信。
・5分足完成時点でサインファイルへ4本値を転記。
・転記後、サインファイルにおいて売買サインや決済サインが発生した場合はサインに応じた注文をマーケットスピードⅡRSSを介して証券会社へ発注。
・短時間での急激な価格変動に備えて建玉を持った場合は建玉に対して仕掛価格に一定幅プラスマイナスした逆指値価格でロスカット用逆指値成行注文を追加発注。
決済時には逆指値成行注文を取消後、返済注文を発注。
・ミニ取引に関してはメジャー限月を自動で選択。
・メジャー限月SQ前日の日中セッション引けで保有建玉は強制決済。ロールオーバーはしません。
・旧ロボでは途中稼働不可の為にテスト時やトラブル対応時に不便でしたので、本ロボでは引け前の一定時間を除いて、セッション途中でのロボ稼働も可能にしました。
対象セクション
日中+夜間
使用足
取り敢えず動かすということで5分足専用にしましたが、他の足種もサインとロボ両ファイルの4本値の受け皿の時刻の刻み部分の変更とロボの一部の変数をそれぞれの足種の数値に変えてやることで対応可能ですので、将来的には初期設定ファイルで足種を指定する方式にして、5分足、15分足、30分足の3足種に対応する予定です。
最大稼働システム
本ロボは楽天証券専用ということで稼働できるのは1システムのみです。
